急性の耳鳴りは、すぐ耳鼻咽喉科へ

急に耳鳴りが起こった場合、特に聞こえが悪くなった場合には、先ず耳鼻咽喉科で重大な病気(聴神経腫瘍など)がないか診断することをお奨めします。 

急性の耳鳴り、又は難聴で特別な病気がない場合、血液循環を良くし耳の組織にたくさんの酸素を補給する薬が投与されます、それにより軽減あるいは治ることもあります。 

このような急性な場合は鍼灸治療も副作用がなく、血液循環を良くし効果も高いです。

ほとんどの耳鳴り(頭鳴り、耳の老化、脳の知覚の異常による、)

ふつうの人でも静かなところ、例えば森や林ではシーンとした音が聞こえるものです、 

普通はそのような音を脳は感知せず、意識の外に追いやっています。 

しかし耳鳴りで悩んでいる人はそれをわざわざ聞きにいってしまうのです、耳鳴りの 音の大きさは、たいていの場合5dBから15dBの大きさで、森の中での音と同じぐらい の小さな音です。 

耳鳴りの多くはは、大脳辺縁系の過剰反応が起きているのです、つまり単純な動物として 持っている,臭覚や味覚、聴覚など原始的な脳のちょっとした狂いなのです。 

敏感になりすぎているのです、それに心因的な要素が加わっているのです。

自信を持ってお奨めできる耳鳴り治療

まず耳鳴りに慣れてもらうことと、心のケアーを考えます。

 

つまり耳鳴りが治るという概念をどのように考えるか、10人に1人は耳鳴りなのです、ほとんどの人は耳鳴りが鳴っていても気にならないのです。気にならないようになれば、鳴っていないと感じることもあります、そこでまず当院では、耳鳴りとうまく付き合う、その手助けをします。

 

具体的には、マスキング、TRT、心地よい音楽、クラッシックなど(私個人はホワイトノイズかピンクノイズがおすすめですが)本人が聞いてて安心できる状態を作ってもらい、その上でカウンセリングでどのように耳鳴りと付き合えばよいか、その過程で出てくる疑問に答え、それにより不安を取り除き、体の調整でストレスを軽減し徐々に耳鳴りが気にならないようにしていきます

 

首の痛みや緊張などがあれば、保険で鍼灸治療ができ、調子の悪い、不安な時はこまめに来てもらいます、耳鳴りはその悩みを話すだけでもストレスが軽減しよい方向に向きます。 また、首や耳の周辺のつぼを刺激することで耳鳴りを軽減して行きます。

 

鍼灸治療は全身のバランスを整えることができますのでトータル的に元気になります、そこが大切なのです、副作用もありません。

治療の流れ

まず初診で耳鳴りを消す訓練の流れを説明し、ひどい恐怖感があれば、1~2週間ごとに、そうでなければ2~3週間ごとに、30分程度で、耳鳴りに対する治療および、どの程度耳鳴りから意識が離れていけてるか確認しながら、1~3ヶ月程度で来院の間隔を、1~2ヶ月にしていきます、その程度で落ち着かれたら半年から1年で耳鳴りから開放されると思います。